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2013年12月31日火曜日

【C85】2013/12肉の宴 & コミケ行ってきた

年末の恒例行事のコミケ(2日目)と身内の月例行事・肉の宴があったのでそのまとめ。

毎度のことだが、コミケに行くとなると6時起きとかになるのが大変。
近場のホテルとか取れば良いのかもしれないが、それはめんどくさい(金もかかるし)

国際展示場に向かうなら豊洲経由でゆりかもめを使って有明に行くのが空いていて楽なのだが、なぜか皆りんかい線と新木場~国際展示場前のゆりかもめを使いたがる。
いつも見下ろしてすげーなぁと感嘆するばかり。




というわけでサークルの設営風景、に見せかけた設置完了後のポスター。
設置しながらこのミカン?おかしくね。という話で盛り上がる。

2013年12月25日水曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG254 「To The Destiny」 感想

サブタイトルは To The Destiny.
意味はそのまんま、運命へ。

しかし省略されている動詞は何だろうか。
go かはたまた come か。
或いは全く違うものかもしれない。




今回は巻頭カラー。
残念ながら表紙はAKBだった。
AKBとか興味ないねん。

しかしこの絵は駆け魂隊2ndアルバムの裏の絵の使いまわしですね(逆かも?)。
横顔のハクアが可愛い。
まぁ漫画家のはずなのにいろいろとアニメ関係の書き下ろしが多い上に24巻とも進行が被って大変だったのだろう。
がんばれたみー。

2013年12月24日火曜日

YKSK

明日の報告会をもってようやく長かった横須賀での作業が終わる。
実に2週間強に渡るYKSK行きで、今までとは違う生活を強いられてしまった。

早寝早起きの習慣なんて俺にはいらないんだよ!


と、いうわけで(?)折角普段行くことのないYKSKに行って来たので僅かばかりの思い出を振り返ってみようかと思う。

2013年12月11日水曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG253 「All Together Flag」 感想

出張中でスキャンができない環境なので、今回は文字だけでサクっと。
合併号で余裕があるので週末とかにがんばって画像を差し込んで編集するかもしれない。
そんな明日やるといい続けてやったためしのないダメ人間の戯言。


サブタイトルは All Together Flag.
All Together NOWというジョイントコンサートがあったらしいが、関連性は不明。
意味合いとしては【全てが繋がるFlag】だろうか。

過去と現在、物語が始まってからこれまでの全てが帰結する未来へのフラグ。
格好つけた表現をすればこんな感じ?
つまりはここから先、正確には桂馬が戻ってきてからが本当の未来だということだろう。

2013年12月4日水曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG252 「The Present TIme "Ayumi"」 感想

5人目のプレゼントタイムは1stヒロイン・歩美。
もはや1stヒロインとはなんだったのか状態だが、 ここから巻き返すことはできるのか。

前回吹っ飛ばした悪魔(敵味方不明)がどうなったのかが一切語られていないのが気になる。




相変わらずやる気の無いメルクリウス。
しかし褐色銀髪なのに怠惰系というのは珍しいよね。

2013年12月3日火曜日

忙しいと金がない

年内は出張とかあってちょっと更新する余裕があんまりないなぁ。
現状神のみとビルドファイターズしか書いてないうえに、ビルドファイターズが溜まっている。
本当は漫画重視で単行本の感想とか書いて行きたかったのにどうしてこうなった。

しかたないので年内は現状維持して、年明けてから円滑に動かせるようにシステム的な面で調整をすることにしよう。
目指せ週間漫画4冊感想+毎週単行本感想。

2013年11月27日水曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG251 「A SETTLEMENT 3」 感想

サブタイトルはA SETTLEMENT 3.
3回続けてのサブタイトルだ。

おさらいまでに可算名詞としてのSETTLEMENTの意味は【植民地,居留地,新開地,開拓地,清算,決算】だ。
最初の時はコロニーとしての植民地の意味だと思っていたし、実際それを指していただろう。

前回はコロニーとしての機能がドクロウに集約されていることが示された。
そして今回は3回目のSTTLEMENT.

それが何を示しているかはもう考えるまでもない。




エルシィの馴染み力とは。

2013年11月13日水曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG249 「A SETTLEMENT」 感想

サブタイトルは A SETTLEMENT.
サブタイトルがシェイクスピア縛りではなくなったので物語が次のステージに進んだということなのだろう。

settlementは数多くの意味を持つ単語ではあるが、冠詞(a)が付いているので可算名詞だ。
可算名詞の意味としては【植民地,居留地,新開地,開拓地,清算,決算】などがある。

【植民地,居留地】あたりはcolonyとも異音同意語なので学校の状況と合致する。
【清算,決算】ならば桂馬と香織の状況に合いそうな気もするが、いまいちピンとこない。




自分で考えて行動することはできないが、言われたことはちゃんとやる。
下手打つリスクが少ない分ある意味役に立つと言えるのかもしれない。
桂馬のようなタイプとは相性は良さそう。

2013年11月12日火曜日

ガンダムビルドファイターズ 5話 「最強ビルダー」 感想

残念なことに1週間遅れ。
気にしたら負け。

妄想ガンプラファイトで盛り上がれる2人は十分スペシャルだと思うんだ。




2013年11月5日火曜日

SOUL CATCHER(S)が面白すぎる

先日単行本2巻が発売されたSOUL CATCHER(S)。
これが非常に面白い。

週刊少年ジャンプで連載中だが、ジャンプの中どころかその他全ての漫画雑誌を合わせても今もっとも楽しみにしている漫画の一つだ。



2013年11月3日日曜日

2013年11月1日金曜日

11月購入予定物

11月の購入予定物

・漫画

11/01     ニセコイ 9
11/01     SOUL CATCHER(S) 2
11/08     ディアボロのスープ 3
11/08     不死身ラヴァーズ 2
11/12     劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 1
11/15     ノラガミ拾遺集 壱
11/15     我妻さんは俺のヨメ 8
11/19     テラフォーマーズ 7

11月は購入予定の漫画が少ない。
いつも通り適当に本屋に寄ることで増えるとは思うが、それでも少ない。
積み活字を消化せよということだろうか。

・円盤系

11/06     戦姫絶唱シンフォギアG 2
11/27     神のみぞ知るセカイ 女神篇 ROUTE2.0
11/27     駆け魂隊 2nd ALBUM「SECOND MISSION」

・その他

11/14     メダロットDUAL
11月中   Nexus7(2013) + WiMAX2


Nexus7という大きい買い物はあるが、全体的に買うものが少ない月。
まぁその分叛逆の物語リピートで消費がかさむと思われる。

メダロットはカブトverを購入予定。
一緒にプレイする人のいないボッチ乙状態なので完全ソロゲーと化すことが予想される。

10月に読んだ漫画まとめ

10月に読んだ漫画。
読書メーターよりまとめ出力。

2013年10月30日水曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG248 「The Better for My Enemy」 感想

サブタイトルは The Better for My Enemy.
調べてみたところ直接は出てこなかった。
どうやらシェイクスピアの喜劇が一つ十二夜に出てくるセリフの一つ「The better for my foes and the worse for my friends.」 からのようだ。
foe は古語で敵や障害といった意味なので、口語訳するなら enemy で良いのだろう。

The Better for My Enemy(foes) を和訳するなら「敵のおかげで良い目をみる」だ。
敵がなにを指すかは立場で変わるが、主人公である桂馬の場合はヴィンテージだろう。
ヴィンテージの計画によって未来に繋がる1手を打てる状況は、まさしく The Better for My Enemy だ。
原文では foes と複数形になっているが、今回のサブタイトルでは Enemy と単数形になっている。
しかし集団や組織を敵として指す場合は単数形でよいので問題ないか。

敵を香織と見た場合は桂馬は直接的には良い目は見ていない。
香織の起こしたアクションによる影響で桂馬が変化したことを長い目で見ればよい目と見ることはできるかもしれないが、さすがにこじつけが過ぎるだろう。
むしろ香織から見て桂馬を敵とした場合に、大きな転機となるイベントが起こると見たほうがしっくりくる。




どこまで上から目線でブレない香織さんは結構好きだ

ガンダムビルドファイターズ 4話 「ガンプラアイドル キララ☆」 感想

ビルドファイターズ4話。
なんかアイドル出てきた。




セイくん表情パターン多彩すぎるぜ。

2013年10月27日日曜日

魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語 感想他

魔法少女まどか☆マギカの新劇場版を見てきたので感想と解説をまとめ。
解説といっても明示的なもの以外は自分で見て推測したものがほとんどなので正しいかどうかは分からない。

とりあえず朝一から3回連続ぶっ通しで見てきたのだが、入手した色紙が全部杏さやだったのが遺憾の意である。
アルティメットまどかが欲しかったのに・・・

都合上ネタバレをしないようにするのは非常に難しいのでそれが嫌な人は読まないほうが良いかも。

2013年10月23日水曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG247 「じゃじゃ馬ならし」 感想

サブタイトルはじゃじゃ馬ならし。
迷うまでも無くシェイクスピアの喜劇だ。
シェイクスピアの戯曲の中でも初期の物の一つらしい。

あらすじは、富豪には二人の娘がいる。次女には多くの求婚者がいるが、じゃじゃ馬の長女が片付くまでは結婚させないと父親は言う。次女の求婚者たちは困り果てるが、そこへ紳士が現れ持参金欲しさに長女に求婚する。そして、食べ物も睡眠も与えない「じゃじゃ馬ならし作戦」を始める。一方、次女は求婚者の一人と密かに結ばれる。また別の求婚者の一人はある未亡人と結婚することになる。やがて三組のカップルはそろって宴会を催し、男たちはどの妻が一番従順かで賭けをするが、勝ったのはなんとじゃじゃ馬と結婚した紳士だった。最後にじゃじゃ馬の筈だった長女が従順なる大演説を滔々と述べて大団円となる。

誰がじゃじゃ馬かは考えるまでも無い。
また戯曲の中ではじゃじゃ馬はならされているが、果たして本当にこのセカイの”じゃじゃ馬”をならすことはできるのか。

ちなみにこの「じゃじゃ馬ならし」にも多くの解釈があるようだ。
男尊女卑の戯曲として不快に取られることもあれば、じゃじゃ馬をならすために男も同じだけ苦しんでいると評されることもある。
このあたりも面白いところだろうか。




女子小学生に穴があくというアオリ文は如何なものかと思わなくも無い。






2013年10月20日日曜日

ガンダムビルドファイターズ 2話 「紅の彗星」 感想

ビルドファイターズ2話目感想。
一言で言うと面白かった。




なんか毎回セイが顔芸してくれそうだから画像選びは楽そう。

2013年10月19日土曜日

ミス・モノクローム 2話&3話 感想

ミス・モノクローム2話&3話。
本当は毎週ちゃんと更新したいけれど時間が取れないとすぐこういうことになる。

まぁ5分アニメだからまとめてでもいいよね!





2013年10月16日水曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG246 「良い縒り糸、悪い縒り糸」 感想

サブタイトルは良い縒り糸、悪い縒り糸。
調べてみても直接的なものは出てこなかった。

もしかしてテーマがシェイクスピアでなくなったのか?とも思ったがそうなると尚更分からない。
しょうがないのでとりあえずシェイクスピアにあたりを付けて調べていたら次のような言を見つけた。

The web of our life is of a mingled yarn, good and ill together.  

邦訳するならば、「人の一生は、良い糸も、悪い糸も、いっしょくたに編み込んだ網だ。」となる。
yarmは縒り糸と訳せるので恐らくこれだろう。

このセリフは、All's Well That Ends Well(邦題:終わりよければ全てよし)の中のものだ。
セリフだけで噛み砕けば人生は一筋縄ではいかない清濁あるものだ、と解釈できる。
その中で良い縒り糸と悪い縒り糸とは何なのか。

これは簡単なことではない。
今はまだ、いろいろあるよとしか言えない。

ちなみに『この終わりよければ全てよし』は問題作にカテゴライズされる作品となっている。
色々調べてみると面白い。





2013年10月15日火曜日

日記1

忙しいと何もできないで日が経ってしまう。
もう少しやりくりできるように調整したいところ。

ぶっちゃけ画像なんてなくてもいいんじゃないだろうかと思うことも多々があるが、もう少し模索するしかないのか。


とりあえず部屋のお片づけのためにも自炊環境が整ったので随時スキャン中。
年内には持ってる漫画のスキャンが終わるといいなぁ。

2013年10月10日木曜日

ガンダムビルドファイターズ 1話 「セイとレイジ」 感想

遂に始まったビルドファイターズ。
ええ楽しみにしてましたとも。
ぶっちゃけ秋アニメで一番期待しているアニメだ。




2013年10月9日水曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG245 「As You Like」 感想

サブタイトルはAs You Like。
シェイクスピアの喜劇で邦題は「お気に召すまま」。

何度か調べてみたが本編との関わりは良く分からなかった。
一方にとっては気楽な恋のゲームだが、もう一方にしてみれば自分を演じる本気の遊びという恋愛ゲーム部分がかかっているだろうか。
この2者の立ち位置の違いが桂馬と天理の在り方を示しているとも見える。
或いは香織と2者の比較か。




2013年10月7日月曜日

Infinite Stratos 2 1話 「一夏の思い出」 感想

IS2期が始った。
1期は放送当時に視聴済み、原作は未読。

大分時間が空いたので記憶はあやふやだが、ハーレム物で鈍感主人公が女の子達とイチャイチャしてたという記憶だけで大丈夫だろう。多分。
まぁ一夏の場合はそんじょそこらの鈍感主人公が比にならないぐらい天然物の鈍感だった気がするが。

2013年10月4日金曜日

UQHOLDER! Stage.5&6 「旅の急速、男のロマン&一寸先は?」 感想

少々忙しくて先週書いてなかったので2周まとめて。
しかも巻き気味に。




今週はセンターカラー。
当分この3人中心に話を進めるようだ。


2013年9月25日水曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG244 「Much Ado about "Something"」 感想

サブタイトルは Much Ado about "Something"
シェイクスピアの喜劇 Much Ado about Nothing(邦題:空騒ぎ)のもじりだろう。

空騒ぎが”なんでもないこと”について騒いでいるのに対して、”何か”について騒ぎたてていることになる。
またNothingはシェイクスピアの生きた時代・エリザベス時代においては女性器のスラングらしい。
対してSomethingは男性器のスラングとのことだ。
この場において”男性”は桂馬しかない。
つまり桂馬を中心として騒動が起こるということか。
いつも通りじゃないか。

空騒ぎは、二組のカップルが試練を乗り越えて結ばれるという内容の恋物語である。
一組は男嫌いと女嫌いが舌戦を交わしながら魅かれ合い、もう一組は陰謀によって一旦は仲を裂かれながら最後には誤解が解けて結ばれることとなる。
後者については香織の策略(と歩美ちひろに出会ったことで)、攻略をリセットしようとしていた桂馬と天理の状況に合致していると取れる。
前者は香織と桂馬と見えなくもないが、両者とも別段男嫌いと女嫌いというわけでもないのでちょっと違う気がする。
あくまでもSomethingに改題するところに意義があるということか。




2013年9月23日月曜日

UQHOLDER! Stage.4 「刀太の奇策」 感想

第4話。
表紙は前回雪姫にヌッコロされた九郎丸。



タイトルロゴは複数種類あるのだろうか。
二次創作OKのマークがいつもより分かりやすい位置にある。


戦姫絶唱 シンフォギアG EPISODE12 「撃槍」 感想

大好きの、その一言さえも届かない天地に擦過する女神の

もつれたいが綾となり、見通せないのが現実だとしても、

二人はただ調べ歌い、錯綜する世界を伐リ刻み、り刻む。




本気の偽善と本気の。鏡合わせの想いはついに対峙してを流す。

裸で叫ぶそのに、この星の明日はまだ――きるのを諦めない。

2013年9月19日木曜日

神のみぞ知るセカイ23巻・公式ガイドブック

神のみぞ知るセカイ23巻と初の公式ガイドブックが発売された。
特典目当てで複数買いはいつものことなのだが、今回は三洋堂が入っているので数が多い。
三洋堂は近場で利用できる場所がないのでWebShopを利用。
ちゃんと届くまで油断はできない。



ガイドブックは裁断してスキャンしようかとも考えたけれど、単行本サイズの自炊はカッターと古いスキャナーだとちょっと苦しいので諦めた。

発行部数の少ない(らしい)ガイドブックを複数買いする畜生は私です。


 




2013年9月18日水曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG243 「Love's not Time's fool」 感想

サブタイトルは Love's Not Time's Fool.
愛は時の道化ではない。

自分はシェイクスピアには明るくないので検索してみたが、なかなか見つからなかった。
どうやらこの文句は所謂戯曲のタイトルや劇中のセリフではなくソネットにあるようだ。

この一文はソネットの116番にあるようだ。

Let me not to the marriage of true minds
Admit impediments, love is not love
Which alters when it alteration finds,
Or bends with the remover to remove.
O no, it is an ever-fixed mark
That looks on tempests and is never shaken;
It is the star to every wand'ring bark,
Whose worth's unknown, although his height be taken.
Love's not Time's fool, though rosy lips and cheeks
Within his bending sickle's compass come,
Love alters not with his brief hours and weeks,
But bears it out even to the edge of doom:
If this be error and upon me proved,
I never writ, nor no man ever loved. 


詳細は置いておくとして、内容は愛の賛歌だ。
全体を通して愛は移り気ではないし、時間によって変わって行くものではないと謳っている。

10年後から来た桂馬と天理の関係性について言及しているのだろうか。
前半の部分はちひろ編での桂馬の言葉を連想させる。




2013年9月16日月曜日

戦姫絶唱 シンフォギアG EPISODE11 「ディスティニーアーク」 感想

見えない明日に踏み出せるのは、ここで出った意味があるから。

さよならという言葉はきっと、わり告げるためじゃない。

別れの痛みより、めぐり逢えた奇蹟だけを抱きしめて、そのへ。


陽だまりと温もりと厳しさも繋がりも、ぜんぶくれた場所をる為、

大好きな制服に二度と袖は通さない、通せない――ダカラク。



UQHOLDER! Stage.3 「仲良くできると思った」 感想

連載第3回。
今回から通常の週間連載と同じぐらいのページ数に。
しかし今回は21Pと奇数なのはなぜか。

サブタイトルから既に不穏な空気が漂っている。



今回も新キャラ登場。
どう見ても刀を持っているので某流派でしょう。

2013年9月12日木曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG242 「テンペスト」 感想

天理の女神力が留まることを知らない香織編(?)。
今までもヒロインを攻略することなく終わったシリーズはいくつかあったがここまでゴールが見えないのは初めてだろう。
むしろヒロインを攻略しているというよりも、桂馬が自身の内面と向き合っていある或いは天理に攻略されていると言っても良いのかもしれない。

タイトルはテンペスト。
はじめはタイトルがテーマから離れたので別のシリーズに入ったのかとも思ったが、シェイクスピアのロマンス劇に同名のものがあるのでそちらからだろう。
それほど深く状況にかけずに、『嵐』の意味でのテンペストと考えるのが自然か。
ただ一点時を越えて復讐をしようとした男は最後の運命を観客に委ねる。
観客とはだれか、逆行する悪魔かそれとも慈愛に満ちた人間か。




2013年9月9日月曜日

戦姫絶唱 シンフォギアG EPISODE10 「喪失までのカウントダウン」 感想

たとえ枯れても、温もりが残しえるものはきっとある。

ひたむきな願いは祈りとなり、想いは激突してを流す。

この拳も命もシンフォギアなら、未来に捧げるに相応しい。


また会う日などないと知るに、笑顔の「サヨナラ」は唄えない。

あとのすべてを仲間にし、ナミダしてその道を駆け抜ける。


2013年9月6日金曜日

UQHOLDER! Stage.2 「不老不死なんて!」 感想

連載第2回。
今回も42pと非常に長い。
大体通常の週間連載の2倍程度。

前回とあわせると124pと単行本3分の2ほどもう消化してることになる。
これ1巻出るの早いで。



というわけで2話。
話数表示はStage.か。


2013年9月5日木曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG241 「Love's Labour's Lost」 感想

プレゼントタイムを間に挟んだが、今回は過去編。
ある意味で今週のアニメの、女神篇の続きといえる内容。

桂木桂馬というキャラクターのやってきたこととやっていくことをどう解釈するか。
ひいては桂馬が自身の内面とどう向き合うのか。

アニメと展開がリンクしすぎてて、思うところはたくさんある。




とりあえず貴重な妹分・ドクロウちゃんが久々登場。
エルシイ?あれはマスコットです。


2013年9月4日水曜日

神のみぞ知るセカイ 女神篇 FLAG9.0 【Absent Lovers】 感想

前夜祭デートの続き。
南校舎の屋上は鍵がかかっているので普通には入れない。

つまり、正真正銘二人きり。


2013年9月1日日曜日

今週のアニメ感想 犬ハサ・MJP・ローゼン・ダンガンロンパ

今週のその他アニメ感想。


UQHOLDER! 1話 感想

赤松健の新連載。
何を始めるのかと思ったら、まさかのネギま続編。
今回はラブコメではなく、バトル物をやっていくみたいだ。



しょっぱなカラー1P目からエヴァンジェリン登場。
700年生きていると言っているが、ネギまの時は600年だと言っていたので大体100年後が舞台の模様。

戦姫絶唱 シンフォギアG EPISODE9 「英雄故事」 感想

誇りある君は、義のためにを流すことも厭わない。

其はかけること。ゆえにこの魂は獅子の如く。

失うことを恐れずに君はを向け。高みに輝くを掴め。


かつてそう呼ばれた者たちは、奈落の只中でもを見上げた。

望まぬ未来が待ち受けようと、覆すべく逸らさない。


2013年8月30日金曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG240 「The Present Time "Tsukiyo & Shiori"」 感想

続きが気になってしょうがない過去編は置いておいて今回はプレゼントタイム。
前回のプレゼントタイムは Shiori &Tsukiyo だったような気がするが、今回は逆になっている。

煽り文句にもある通り、意外と意気投合しているようで。




2013年8月29日木曜日

神のみぞ知るセカイ 女神篇 FLAG8.0 【めがみみっくす】 感想

神のみぞ知る世界女神篇8話。

残り2人の女神候補の好感度を上げるお見舞いイベントから一転、今回はタイトルの通り女神がいっぱい!



2013年8月26日月曜日

神のみぞ知るセカイ 女神篇 FLAG7.0 【Bad Medicine】 感想

原作の雑誌掲載時に非常に反響の大きかった回。
残る女神は後1人、それに対して候補は歩美とちひろの2人。
親友同士である2人を同時攻略するのに桂馬は自身の体調を利用して、ゲームの鉄板であるお見舞いイベントを仕掛けるが・・・




2013年8月24日土曜日

週間少年マガジン 38号 感想

・ダイヤのA

いつもながら丁寧な描写。
破竹の勢いの小川を止めたことで同点のまま9回裏青道の攻撃へ。
麻生の返球といい今まで目立ってない脇役キャラが光る。
ちゃんとチームプレイしてて良い。

・神様の言うとおり弐

前回刺された丑三だが、刺した側が爆発して死んだ。
参加者同士の殺し合いはNGとのこと。そんなのあったけ。

なんだかキモいファラオが現れたが丑三によって瞬殺。
まぁ丑三はまだまだ退場しないキャラだろう。

トロイが情けなさ過ぎて良い。
しかしこれは逃げるのか戦うのか、どっちもありそう。

の形

難しい問題である。
所詮小学生である主人公たちがこういう行動にでるのはある意味『仕方ないこと』だ。
自分たちに馴染まない異物を排除しようとするのも集団行動において『仕方ないこと』だ。

それでも主人公をはじめとした周囲の人間はKZであるのは間違いない。
特に一番のKZは担任。
まぁ「自分がやるより先に生徒にやらせようとするなんて恥ずかしい」というのは平常時では正論ではあるが。

・AKB49

なんかすごい腹黒そうなおっさんが出てきた。
冒頭で余計なことを、と言っていたのもこのおっさんだろうか。
状況が動いていないので何も分からない。
しかし実はアリスと2人のときは普通に男に戻っている。
もうアリスがメインヒロインでいいんじゃないかな。

・ラストマン

合宿開始。ちゃんと有名人として扱ってもらって良かったね。
後輩とのなんとも言えない関係がちょっと面白い。
強豪校の本格的な練習に1ヶ月程度の付け焼刃で付いて行くことはできない。
それでも根性で喰らい付こうとする。これが若さか。

・ACMA:GAME

能力を使ってオープンしたカードが読み取れないようにして一方的に情報を得る。
しかしコレはそれほど重要ではなくエキストラとカードの向きを利用して相手を誘導する策が本命。
これは策が成功することで相手にお前の思考を読めるぞとアピールできるのが大きい。

相手のレベルが高く読み合いができることが前提の策だが、それ故にはまったときのリターンも大きい。
単純なカードの読み合いよりも心理戦の方にウェイトが置かれているので楽しみだ。

・はじめの一歩

クロノス()轟沈。
最近調子に乗ってたから当然の流れか。

週間少年サンデー 38号 感想

・銀の匙

適正価格って難しいよね。
安くすればイイってモンじゃないし、当然高くすればいいってもんでもない。
消費者目線でみれば安ければ安い方がいいのは確かだが、それは対価うという観点が抜け落ちてしまっている。
最近はそういう対価を支払わずにサービスを要求しているのを目にすることが多い。

八軒のリピーター獲得のために「できそこないでもできる戦い方がある」というのは非常に良い。

・マギ

だんだんキャラの見分けがつかなくなってきた。
派手なバトルをしているが状況が変わっていない。

BBAがなんかアルマトランでソロモンのマギだったらしい。
アルマトランの話がまだそれほど掘り下げられていないのでふーんといった感じ。

・闘獣士

相変わらずの書き込み。
展開自体はオーソドックスなものだが丁寧で熱さがある。
訓練官が何かたくらんでいるが離間の計だろう。
2人がすれ違うぐらいで済めばいいが、闘う未来が見える。

・今際の国のアリス

4度目の出張連載。
今回は「かまゆで」ということで温泉の源泉、煮沸した熱湯から逃げるげぇむ。
煮立った熱湯につかるなんてのは最悪だろう。
開幕そうそう1人になったが大丈夫かJK。

・常在戦陣ムシブギョー

蟲奉行が白に戻った。
ついでに素っ裸。もうTKB券発行すればいいんじゃないかな?
月島が”お付の方”が蟲奉行だと知ったのはいいんだが、それを回想するシーンはもう少し大きく扱って上手くできなかったのか。
小さい3コマだけだと勿体ない。
でかい芋虫の言う奈阿姫というのは武家に見られた女性名で、豊臣秀頼の娘・天秀尼の属名として流布している模様。

・境界のRINNE

重たい巫女さん・あやめ再登場。
当たり前のように大量の竹を背負ってるところには突っ込みなしか。
いいなあやめさん。こういうキャラ結構好き。
これからもちょこちょこ出てきて欲しい。

・最後は?ストレート!!

プレゼントを目の前で捨てるKZなイケメン登場。
ポケットに入らないから、というが鞄にも入らないのだろうか?
しかし微妙に若菜に引っ張られてるので今後フラグが立つこともあるだろう。

しかし同じ漫画を3冊買うのは定番だが、どこからどう見てもオタクですよ。

・ハヤテのごとく

清々しいまでにルカ回。
今までちゃんとイベントがあったはずなのだが、どうにもメインでやってきた感じがしないのでイマイチ煮え切らない。
もうちょっとルカに感情移入しやくしてあれば良かった。
それでもマイクを高く掲げるシーンは印象的。

・絶対可憐チルドレン

絶チルもキャラが増えてきて忘れてる奴が出てきた。
それでも顔の見分けは付いている。

死亡フラグをやらかしたと見せかけて、論理的に現状打破を狙って、そこから更に負荷を上げるために銃で撃つというギャグ→シリアス→ギャグの流れるような展開が素晴らしい。

戦姫絶唱 シンフォギアG EPISODE8「繋ぐ手と手・・・戸惑う私のため・・・」 感想

行かせないことがることだと疑わなかった。

だからこのは、永遠――それよりも長くっていたかった。

遠く、遠くに零れていく。君がこの手かられていく。


 あり続けることの苦悩と変わりゆくことの恐怖

 独奏のあるがまま往くで、となることもわない。


2013年8月22日木曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG239「NOT TO BE」 感想

タイトルの元ネタはシェイクスピアが四大悲劇がひとつハムレットからの引用だろうか。
原文では To be or not to be, this is the question.  だが日本語に約すのは難しい。

今回のタイトルの示すところが何であるかは分からないが、劇中劇で『ロミオとジュリエット』を進攻させようとしているところでハムレットからの引用とはいろいろと勘繰りたくなる。


2013年6月5日水曜日

夏アニメ視聴予定リスト

そろそろ夏アニメについて見るものを決めておかないと始まってしまうのでリスト化。
現時点での視聴予定は以下(上のものほど優先順位が高い)

  • 神のみぞ知るセカイ
  • 犬とハサミは使いよう
  • 戦姫絶唱シンフォギアG
  • ブラッドラッド
  • 幻影ヲ駆ケル太陽
  • 銀河機攻隊マジェスティックプリンス(視聴継続)
  • 進撃の巨人(視聴継続)

今期からの視聴継続が2つで計7つ。
あとは実際に見てから切るものが出てきたり追加が入ったりするだろう。

2013年6月4日火曜日

6月購入予定漫画

6/4  ニセコイ 7
   食戟のソーマ 2
6/5  ヒーローカンパニー 3
6/7  実は私は 1
   さんかれあ 8
6/12 ブレイクブレイド 12
6/17 ノラガミ 7
    Pumpkin Scissors 17
6/18 神のみぞ知るセカイ 22
6/22 高杉さん家のおべんとう 7
6/25 テルマエ・ロマエ 6
    ハイスコアガール 4