ページ

2013年9月23日月曜日

UQHOLDER! Stage.4 「刀太の奇策」 感想

第4話。
表紙は前回雪姫にヌッコロされた九郎丸。



タイトルロゴは複数種類あるのだろうか。
二次創作OKのマークがいつもより分かりやすい位置にある。




九郎丸に言い渡されていたのはエヴァの討伐。
役目の果たせないときは戻るなとは厳しい話である。

呪われた身体と言われているが、まず間違いなく不死身なのだろう。
”我が一族”という言い方からして神鳴流の分家だろうか。
なんで烏の仮面をしているのかも気になる。
羽でも生えてるのだろうか。




前回貫手でブスリと逝った九郎丸。



余裕で回復してますね。
やはり不死身のご様子。

あれでも前回鏡(ガラス)に姿が映っていたような?
刀太の不死身とはまた種類が違うのだろうか。




九郎丸が気を失っているのをいいことにブツを確認しようとする刀太。
大事なことだもんね、しょうがないね。

九郎丸の性別は本人が男と言っているだけで、設定ではまだ保証されていないから確かめないといけないよね!




ここまで秘密にされたら怪しい。
これ生えてないあるで。




あっさりと為す術ももなく雪姫にしゅんころされた九郎丸だが、まだ諦めない。
そこで刀太と九郎丸を戦わせることを提案する。
九郎丸に勝てたら相手をしてやると。

こんな提案がされている時点で完全に舐められている。
まぁ実際実力差がありすぎて勝負になっていないのでしょうがない。


 

しかし刀太側には勝負を受けるメリットがない。
なので負けたら勝ったやつのいうことを何でも聞くという条件を付ける。

生意気そうな顔して挑発したりと表情パターンの多い主人公だ。




そんなこんなでガチバトル。
刀太のタイプ的にバトルに持っていくには結構重いイベントを用意してモチベーションを与えなければならないと思っていたけれども、殺し合いにならなければなんとかなるか。




と思ったら死んだ。
くびちょんぱ。




しかしそこは不死身の化け物。
肉を切らせて骨を断つではないが、首を切らせてなんとやらとは恐れ入る。

当分は首を切られようが腕をもがれようが死なない不死身故に重い展開になることはなさそうだ。




九郎丸が任務を果たせない場合は故郷に帰れないので、一行に加わるのだろうか。
不死身の一行として一緒に行動しそうではあるが、不老かどうかはまだ分かっていない。
1話のカラーで見る限り不老不死っぽいが。
鏡に姿が映っていたこともあるので、吸血鬼ではなさそうだが・・・

とりあえず次回もまだ九郎丸の話は続く模様。

0 件のコメント:

コメントを投稿