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2013年8月24日土曜日

週間少年サンデー 38号 感想

・銀の匙

適正価格って難しいよね。
安くすればイイってモンじゃないし、当然高くすればいいってもんでもない。
消費者目線でみれば安ければ安い方がいいのは確かだが、それは対価うという観点が抜け落ちてしまっている。
最近はそういう対価を支払わずにサービスを要求しているのを目にすることが多い。

八軒のリピーター獲得のために「できそこないでもできる戦い方がある」というのは非常に良い。

・マギ

だんだんキャラの見分けがつかなくなってきた。
派手なバトルをしているが状況が変わっていない。

BBAがなんかアルマトランでソロモンのマギだったらしい。
アルマトランの話がまだそれほど掘り下げられていないのでふーんといった感じ。

・闘獣士

相変わらずの書き込み。
展開自体はオーソドックスなものだが丁寧で熱さがある。
訓練官が何かたくらんでいるが離間の計だろう。
2人がすれ違うぐらいで済めばいいが、闘う未来が見える。

・今際の国のアリス

4度目の出張連載。
今回は「かまゆで」ということで温泉の源泉、煮沸した熱湯から逃げるげぇむ。
煮立った熱湯につかるなんてのは最悪だろう。
開幕そうそう1人になったが大丈夫かJK。

・常在戦陣ムシブギョー

蟲奉行が白に戻った。
ついでに素っ裸。もうTKB券発行すればいいんじゃないかな?
月島が”お付の方”が蟲奉行だと知ったのはいいんだが、それを回想するシーンはもう少し大きく扱って上手くできなかったのか。
小さい3コマだけだと勿体ない。
でかい芋虫の言う奈阿姫というのは武家に見られた女性名で、豊臣秀頼の娘・天秀尼の属名として流布している模様。

・境界のRINNE

重たい巫女さん・あやめ再登場。
当たり前のように大量の竹を背負ってるところには突っ込みなしか。
いいなあやめさん。こういうキャラ結構好き。
これからもちょこちょこ出てきて欲しい。

・最後は?ストレート!!

プレゼントを目の前で捨てるKZなイケメン登場。
ポケットに入らないから、というが鞄にも入らないのだろうか?
しかし微妙に若菜に引っ張られてるので今後フラグが立つこともあるだろう。

しかし同じ漫画を3冊買うのは定番だが、どこからどう見てもオタクですよ。

・ハヤテのごとく

清々しいまでにルカ回。
今までちゃんとイベントがあったはずなのだが、どうにもメインでやってきた感じがしないのでイマイチ煮え切らない。
もうちょっとルカに感情移入しやくしてあれば良かった。
それでもマイクを高く掲げるシーンは印象的。

・絶対可憐チルドレン

絶チルもキャラが増えてきて忘れてる奴が出てきた。
それでも顔の見分けは付いている。

死亡フラグをやらかしたと見せかけて、論理的に現状打破を狙って、そこから更に負荷を上げるために銃で撃つというギャグ→シリアス→ギャグの流れるような展開が素晴らしい。

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