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2013年9月23日月曜日

戦姫絶唱 シンフォギアG EPISODE12 「撃槍」 感想

大好きの、その一言さえも届かない天地に擦過する女神の

もつれたいが綾となり、見通せないのが現実だとしても、

二人はただ調べ歌い、錯綜する世界を伐リ刻み、り刻む。




本気の偽善と本気の。鏡合わせの想いはついに対峙してを流す。

裸で叫ぶそのに、この星の明日はまだ――きるのを諦めない。

今回はOPがなかったのでアバンがなかった。
しかもED曲からスタート。
完全に最終回へと向けてボルテージを上げております。



空飛ぶ箱舟フロンティア。
底部の重力制御装置?がラピュタを思い浮かばせた危ない。




SAKIMORIvsクリスちゃん。
クリスちゃんが強い・・・だと・・・状態だったが、どうやらSAKIMORIが大分加減している様子。




「私の十字架を他の誰かに負わすわけにはいかねぇだろッ!」


この発言を受けてSAKIMORIはクリスちゃんが真の意味で敵になったわけではないことを確信する。




ついでに首輪(ギアス)にも気づいたご様子。




調vs切歌。
お互いに大好き連呼でよく分からない戦いに。
というかクリスちゃんに比べればこの2人の場合は話し合えばそれなりに穏便にことが済みそうなものだが・・・




新技変技なんでもござれ、一回しか使わないのもあるよ!なシンフォギア。
だが流石に調の新技は目が丸くなった。
調はザンスカールのMSが好きなのだろうか。




残すところ2話になってようやくOTONAが出撃する・・・!
もはやフィーネ団に勝ち目は無い。
この2人を止めるにはノイズを使うしかないのに、博士は頭にLiNKERが回っておかしくなってしまっている。
いや元からか。




唐突に全世界に向けて配信を開始するマリアさん。
ヘリの操縦以外に光るところが無かったマリアさんが遂に輝くときが来たのか・・・!




マムの説明によると月機能を再起動させることで公転軌道を元に戻せるらしい。
そのためにマリアの歌を使おうという。

ネフィリムの起動も結局響の絶唱に頼ったというのにそれよりもハードルが高いことがマリアさんにできるのであろうか?
不安しかない。




そして説明終了と共に吐血。
今まで一番派手に吐血している。
っていうかこれもうアカン感じに吐いてるけどいいのか。




「全てを偽ってきた私の言葉がどれほど届くか自信は無い・・・だが、歌が力になるというこの事実だけは信じて欲しい!」


皆が最終決戦みたいなぶつかり合いしてる中で誰と戦うわけではなく、人々を救うためだけに歌うマリア。
すげぇなんか重要人物みたいなことしてる!




何度聞いても烈槍・ガングニールはカッコイイ。
このタイミングこの展開での変身シーンも実に主役っぽい。
やったねマリアさんようやくまともな出番がきたよ!

タイトル撃槍だけどな!!




みんなの歌をオラに分けて欲しい!
セレナに助けられた命で、誰かの命も救ってみせる。
その覚悟に応えたのか、ガングニールが赤く輝き始める。

すごいぞマリア!まるで主人公の覚醒イベントみたいだ!




一方マリアのいる場所を目指して走る響。
どこにマリアがいるのかちゃんと分かってるのだろうか。




ってちょおおおおおおおお!!?
どんな傾斜だよ!
階段あったとしても走って登れないよそれ!





余裕の表情で銃弾を叩き落とすSAKIMORI。
対するクリスちゃんは苦しそう。
接近戦用にハンドガンを使っているが、逆に言えばそれ以外を使う余裕がないということか。




「ソロモンの杖・・・人だけを殺せる力なんて・・・人がもってちゃいけないんだ」


クリスちゃんの目的はやはりソロモンの杖。
博士に協力する代わりに、目的を達成したらソロモンの杖の引渡すことで取引したのだろう。
達成しても博士が約束を守るとは思えないが。




SAKIMORIはクリスちゃんがフィーネ団と何かしらの取引をしたことに気づいている。
それが一体なんであるかをクリスちゃんから直接聞くまでSAKIMORIは引き下がらない。

対してクリスちゃんは「汚れ仕事は居場所がないやつがこなすのが相場だ」と応える。
博士に聞かれてるのに汚れ仕事とか言っちゃうのはちょっと頭が弱いのだろうか。
それともどのみち博士が要求に応えないだろうと思っていて気にしていないのか。




なんかSAKIMORIがイケメンなこと言い出した!
つい先日まですごい面倒くさい人だったのに、響がもう大丈夫だと分かった瞬間物分りの良い人になったよ!




SAKIMORIの固有スキル・幽霊召還!
しかも今回はボイス付き!
これが覚醒したSAKIMORIの力だ。




「・・・風鳴・・・先輩・・・」


キレイなSAKIMORIの言葉に絆されてとうとうクリスちゃんが名前で呼んだ。




これが意味するところの分からないSAKIMORISENPAIではない。




力と力、技と技のぶつかり合いは互角。
互いに爆風に巻き込まれ、相打ちとなる。




「いぃやっはああああ!!願ったりかなったり!してやったり!!!」


その様子を見ていた博士、ご満悦。
テンション高すぎである。




もう一方の同士討ち対決。
SENPAIとクリスちゃんの戦いがお互いに牽制重視の様子見だったとしたならば、こちらは互いに相手を倒すための大技勝負。
シュルシャガナの汎用性も大概だが、イガリマの何でもあり度も負けてはいない。




出たり入ったり激しいアクション。
基本は調から仕掛けてキリちゃんが対応する形になっている。
機動力の差だろうか。

しかし調は動きとかポーズがなぜかエロい。
一番小さくて胸もないのに何故なのか。
全裸の人が中に入っているからだろうか。




いやまて調。
さすがにそれはおかしい。
足底にローラーが付いてるだけのシュルシャガナでどうやって空中軌道を取ってるんだ。
SAKIMORISENPAIはなんかホバーみたいなことになってるからいいけど。




お互い引かないのであれば力ずくで行くしかない。
LiNKERの過剰投与からの絶唱。




「絶唱にて繰り出されるイガリマは相手の魂を刈り取る刃!分からず屋の調からホンの少し負けん気を削れば・・・!」


いやいやいやいや!
ホンの少し負けん気削れるどころか魂削られて死ぬからねソレ!
何故シンフォギア世界では大切な相手を止めるのにすぐに殺してでも止める状態になってしまうのか。




しかもなんか飛んだ!
鎌にまたがる魔女っ子スタイル!
鎌に乗って空飛ぶキャラとか見たことねぇよ!!



いや違った、ハクア(神のみぞ知るセカイ)も鎌に乗ってた。


まぁこっちは現状OPだけだけども。
普通に空飛べるから乗る意味ないからしょうがないね。




調も絶唱で応戦。
こっちは前回と全然形が違うぞ。
両手に巨大な鋸を装備。
しかもなんかこれ飛ばせそう。




両手だけじゃない・・・だと・・・




変形・調ロボ!


なん・・・だと・・・
流石にこの発想はなかった。




なんというカオスな状況。
あれか、2人が協力して絶唱すると巨大な調ロボがイガリマを振り回す展開にでもなるのか。




キリちゃん高速回転。
その速度で回転して目が回らないのだろうか。




「ドクターのやり方で助かる人達も私と同じように、大切な人を失ってしまうんだよ!」




「そんな世界に生き残ったって、私は二度と歌えない!」


大切な人と一緒にいられない世界では意味無い。
博士のやり方では選ばれた特権階級だけが逃げ出すのと何も変わらない。




「でも、それしかないデス!そうするしかないデス!例え、私が調に嫌われても!」


キリちゃんのモチベーションは調が生き残ること。
それ以外に無く、調以外は眼中に無い。




しかしそれは全て自分がフィーネとなって消えてまうという前提あってのこと。
フィーネとなってしまうのが自分ではなく、調だったとしたら全てが無意味なのだ。




「調に悲しい思いをして欲しくなかったのに、できたのは調を泣かすことだけデス・・・私、本当に嫌な子だね・・・消えてなくなりたいデス・・・」


キリちゃんメンタル弱すぎいいいいいいいいいいい!
まだ調生きてるよ!できることあるよ!

響を戦わせたくない死なせたくない一心で(改造されたとはいえ)、愛でギアを纏い戦った未来さんと比較するとメンタルの弱さが酷い。
むしろ未来さんが化け物なのだろうか。




自害しようとしたキリちゃんを庇って、イガリマの一撃を受けてしまった調。
ガード不能、当たるだけで即死効果のある攻撃だから詰んでるじゃないですかー。

というかイガリマリモートコントロールできるのかよ!
本人乗る必要ないじゃん。




マリアは一人で頑張っていた。
頑張ったからといって結果がついてくるとは限らない。

ちょっとスタッフはマリアさんに冷たすぎると思うの。
この人全世界に中継されてるのにガチ泣きしとるで。




もう博士が出てくるだけで笑いが取れる。
チョロすぎるぅ!じゃねーよwwww




死闘の末勝ったのはクリスちゃん。
しかし博士は約束を守ろうとしない。

分かりきっていたことだ。
唯一のアドバンテージともいえるソロモンの杖を取引の材料にするわけがないのだ。
博士じゃなくても渡すはずがない。




クリスちゃんとSAKIMORIが共倒れになるのが理想だったが、クリスちゃんが勝ってしまった。
ならば首に付けたギアスで始末するだけなのだが、ギアスが動かない。

なぜギアスが壊れているのか、その理由は考えるまでもない。




「ANTI-LiNKERは忘れたころにやってくる~」


この博士の用意周到さは一体なんなのだろうか。
いつの間にANTI-LiNKERを撒いたのだろう。




「ぶっ飛べ!アーマーパージだッ!」


戦えないのなら奥の手アーマーパージ。
クリスちゃんの得意技だ。
ネフシュタンのときもやっていた。

しかしイチイバルをパージしたら何が残るのだろう。
いや残らないよねこれ。




全裸だああああああああああ!


さすがフィーネこと全裸BBAの秘蔵っ子。
ちゃくちゃくと全裸の遺伝子は受け継がれている。




そしてソロモンの杖を失ったことによってノイズの制御権が失われてしまう。
これで博士もノイズの攻撃対象に。
クリスちゃんもパージしたことによりギアを纏っていないのでノイズに触れると炭素分解されてしまう。

とこで全裸なのにクリスちゃんに全然エロスを感じないのは何故だろう。
装者の中で一番おっぱい大きいのに不思議である。




「先輩・・・!」


絶体絶命のこの状況、クリスちゃんが頼る相手は一人しかいない。




その名はSAKIMORI。
新たにSENPAIという称号を得たTSURUGIだ。




しかもANTI-LiNKERの負荷を抑えるためにあえて出力の低いギアを装備。 
具体的には1期のころのデザインだ。
戦闘曲も絶刀・天羽々斬。1期のキャラソンだ。




「一緒に積み上げてきたコンビネーションだからこそ、目を瞑っていても分かる。だからかわせる。かわしてくれる。ただの一言で通じ合えるから。私のバカにも付き合ってもらえる」


ただ一言名前を呼べば通じ合える。
何をしようとしているのか分かってもらえる。
それが仲間だ。




服を戻すのってアーマーパージしててもできるのか。
ついでにイチイバルのペンダントも手元に戻ってきている。

便利だなシンフォギア。




SAKIMORIがすげーいいSENPAIになってる。
何が起こった。
いや逆か、何も起こらず余裕があるときのSAKIMORIは頼れる先輩ということなのか。

ところで可愛い可愛いクリスちゃんはSAKIMORIのことを(風鳴)先輩と呼ぶことになりそうだが、響のことはなんと呼ぶのだろう。
立花だろうか、それとも響だろうか。
後者の方が面白いと思うが、それならSAKIMORIのことも翼と読んで欲しい。





「クソっソロモンの杖を奪われるなんて・・・こうなったらマリアをぶつけてやる!」


え、まじで?
マリアさんで勝てるビジョンが見えない。
良くてもSAKIMORIと互角に戦えるかどうかじゃないですかあの人。
クリスちゃんもいたらムリゲーっすよ。

というか博士的にはマリアさんは切り札だったのか・・・?




こちらも幽霊召還。しかもしゃべる。
イガリマの一撃を受けて瀕死の調が初めてフィーネと対話する。




「そうね、誰の魂も塗りつぶすことなくこのまま大人しくしているつもりだったけれど・・・」


あれ?このBBAめっちゃキレイだぞ。
やっぱ服着てるうちはキレイなフィーネなのか。

そしてやはり魂が塗りつぶされていないのはフィーネに表に出る意思ががないためだった。
「誰の魂も」と言っているというこはもしかするとフィーネの器になっていたのは調だけではないのかもしれない。
キリちゃんはただのミスリードではなく、2人が同時にフィーネの器となっていた可能性もある。





「魂を両断する一撃を受けて、あまり長くも持ちそうもないか・・・」


調の代わりにイガリマのダメージを肩代わりするフィーネ。
なんかめっちゃ白くなってる。




調からしてみればフィーネには良い印象はなかったのだろう(そもそも会った事があるのかどうかすら分からない)。
しかしフィーネも変わっていた。
かつては分かり合えない人類に絶望していたが、響によって人が繋がれる可能性を再び信じるようになっていた。

これから先、未来に人が手を取り繋がれて行く可能性。
それは今を生きる、これから先を生きて行く人間に託された未来。
過去からの亡霊が語ることではない。




「みんなが私を助けてくれている。だからキリちゃんの力も貸して欲しい、一緒にマリアを救おう」


調も変わった。
響と話して、フィーネと話して、手の繋ぎ方を、思いを届ける方法を知った。
一人ではできないことでも、力を合わせればきっとできる。




「今度こそ調と一緒に、みんなを助けるデスよ」


いろいろと間違ってしまったが、大好きな2人は分かり合えた。
だからきっと他の人とも分かり合える、手を繋ぐことができる。




クリスちゃんとSAKIMORISENPAI。
調と切歌。
ぶつかりあった力と力は分かりあい、手を繋ぐことが出来た。

それに比べてこのマリア。
一人で頑張ったのに、誰とも繋がっていない。
そろそろマリアいじめも哀れと思わせるレベルに到達しつつある。




「くぁえいあじぇいfじゃえ」


いや博士何言ってるか分からない。




月の落下を止めようとするマリアに鉄拳制裁。
裏拳とはガチ殴りである。
しかし博士やはり好き勝手したかっただけじゃねーかw

そしてマリアさん弱すぎる・・・




「あ?やっぱりオバハンか」


フリーダムすぎるだろこの博士。




「そんなに遺跡を動かしたいのなら、あんたが月に行って来ればいいだろ!」


正論なんだけど無茶言うなぁこの博士。
そう簡単に月に行けるわけないじゃないか。





え?




ええ!?




ええええええええええええええええ!!??



なんか飛んでったよ!
マムロケットだよ!
なんで制御室がロケットで飛んでくんだよwwwwwwwwwwwwww




「マムッ!」


マムッ!じゃねーよwwww
なんでこんなトンでも展開で何が起こってるか理解できてるんだよwwww




「よくもマムを!」

「手にかけるのか?このボクを殺すことは、全人類を殺すことだぞ!?」




「殺すッ!」





 「え"え"え"え"え"え"ッ!?」


なんだこのコントwwwwwwwwww
マムを殺されて(?)逆上したマリア。
ここで博士を殺すことにあまり意味は無い。




博士とマリアの間に割ってはいる響。
取り返しが付かないことになってしまう前に、マリアと話さなければならない。
話をして、相手のことを理解しようとしなければ手を繋ぐことはできない。




「お前と話す必要はない!マムがこの男に殺されたなら、ならば私もコイツを殺す!世界を守れないのならば・・・私も生きる意味は無い!!」


完全な自暴自棄である。
めんどくせーというかマリアもマリアでメンタルが弱い。
こんなマリアさんがフィーネの振りしてたとは、相当頑張っていたのだろう。

計画遂行にあたってもうちょい人選どうにかならなかったのかフィーネ団。




当たり前のようにガングニールを掴む響。
シンフォギアって身体能力もあがってるはずなのになんでそんなに簡単に掴めるのか。
マリアが弱すぎるのだろうかと勘繰ってしまう。

あとアームドギアって普通の人間が素手で触って大丈夫な武器でしたっけ?
ちょっと軽く調べてみたけど分からなかった。




「意味なんて、あとから考えればいいじゃないですか・・・だから、生きるのを諦めないで!」


かつて響が奏から受け取った言葉を、今度は響がマリアへと受け渡す。
ガングニールと共に受け継がれた言葉は、同じガングニールの担い手へと伝えられていく。




と思ったら奪われた!

ガングニールの装者からガングニールの装者へと受け継がれていくものかと思ったら、そもそものガングニールが持ってかれたよ!

歌で世界も救えない、装者じゃない博士にも勝てない、マムはロケットになる、ガングニールも奪われる。
マリアさんいじめ加速しすぎだろ!
あと1話しか残ってないよ!見せ場あんのかこれ!?




そして全世界に中継される全裸の2人。


これあれだよね、録画されてるよね。
あとで絶対Youtubeとかにうpされまくるよね。
削除されたら増える動画になるよね。

日本政府はシンフォギア装者については公開していない、とかそんなのどうでも良くなるレベルでやばい動画ですよね。
でもうら若き乙女2人の全裸が堂々と映ってるのにちっともエロさがないあたりシンフォギアはスゲーと思う。




「融合者は適合者ではないはず・・・これは、アナタの歌!?胸の歌がしてみせたこと!?アナタの歌ってなに?なんなの!?」


とり乱すマリアさん。
そりゃそうだ、自分の歌は何の役にも立たなかった。

なのに響の歌はありえない奇跡を起こそうとしている。
ならばその歌は一体なんなのか。





「撃槍!ガングニールだあああああああああああああああ!!!!」


だそうですよ、マリアさん。

そしてEDの変わりはOP曲。
これはあれだね、最終回は1期OPで締めあるね。


あまりにもマリアさんが不憫である。
とうとうガングニールまで奪われた。


さて、マリアさんのセリフにもある通り響は適合者ではないはずだ。
これは設定レベルの話なので基本的には覆らない。
しかし今回響は再びシンフォギアを纏って見せた。
恐らくだがマリアのガングニールを奪っている(分解さた粒子が響に収束している)。
ならばなぜこんなことができたのか。

1.胸のガングニールと完全に融合した

前回シェンショウジンのビームでガングニールの欠片は消滅したと言われていたが、実はそうではなかった説。
響自身は既にガングニールとの融合を完了しており、身体を蝕んでいたのは”不純物”としての聖遺物の欠片だった。
その不純物はシェンショウジンの効果で消滅したが、完全に融合した響の細胞は人間とも聖遺物とも違う全く新しいものとなっていた。

2.適合者?になった

融合症例としてガングニールのシンフォギアを纏い続けた結果、通常の適合者とは違う、特殊な適合の仕方をした存在になった説。
あくまでも胸のガングニールの欠片は消滅し、響自信は完全に人間に戻っている。

3.愛ですよ!


理屈なんてない。
愛?が全てを超越したのだ。


とりあえず思いつくのはこの3つか。
個人的には1.の完全融合説を推したい。
散々響の融合侵食で引っ張ってきたのにシェンショウジンのビームで消えました、ではちょっと悲しい。

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