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2013年9月1日日曜日

今週のアニメ感想 犬ハサ・MJP・ローゼン・ダンガンロンパ

今週のその他アニメ感想。



・犬とハサミは使いよう 第9話 「犬無いところに煙は立たず」

相変わらず犬の作画が可愛い。
そして人物やその他小物の作画が安定しないのも相変わらず。
ノートPCの枠の部分どうなってんだあれ。



ストーカー?のおっさんが黒幕ではなかった。
つーかこれどうやって吊るしたんだ。

カオスな戦闘について深く考えてはいけない。

しかしやっぱり犬の言葉が伝わる相手が限られてるから展開させるのが苦しいなぁ。
そのせいかどいつもこいつも病んでるようにしか見えない。


 ・銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 21話 「決戦前夜」

遺伝子が同じってのはチーム内で明かしたのね。
兄弟ネタをどこまでも引っ張るイズルと、それを否定するアサギ。
でも口ではそれを否定しても心のどこかで受け入れてイズルを弟として扱う姿が良かった。

しかしタマキの家族ネタはイズルとスルガの扱いが酷い。
スルガはまぁキャラだからいいとしても、イズルは年上なのに弟扱い。

医者先生がリンリンに言った「私は医者なの、患者を守るのが仕事なのよ」というセリフが印象に残る。
チームラビッツというかMJP計画で養成された生徒たちは戦闘用に遺伝子操作されて生まれてきた存在で、いわば戦うために存在している。
そのために学園に入学する前の記憶を消したりと徹底しているのだが、周囲の大人たちは彼らのことを平気ではなくちゃんと人間として扱っている。
ぶっちゃけ人類全体のことを考えたら、”人類を救うために英雄になってこい”とイズルを無理矢理にでも出撃させる展開でもおかしくはない。

でもそうならない筋道を選んで、そうならないように展開させてきたのは好感が持てる。



大中華連合は何がしたいんだ・・・!?

・ローゼンメイデン TALE9


銀様可愛い。超可愛い。
相も変わらず原作再現度の高い丁寧な展開。
しかしそろそろ旧作を見てないと辛くなってきた。
YJで連載し始めてからしか読んでいないので、なんとなくは分かっているが、細かい部分で分からないことも多い。

残りの話数を考えると大学生編(?)がギリギリ終わるぐらいか?
まいたジュンとまかなかったジュンが合流する時間はなさそう。


・ダンガンロンパ #9 「オール・オール・アポロージスⅡ」

さくらちゃんマジ天使。(それしか言ってない)
そして遺書を刷りかえるモノクママジ外道。




さくらちゃんが自殺したのを知っていた朝比奈はみんなを巻き込んで自爆しようとしていた。
遺書が摩り替えられてたとはいえ怖いなこの娘。

おしおきタイムはさくらちゃんが死んでいるので代わりにアルターエゴをぶっ壊すことに。
しかしどうやったらノートPCがあんな綺麗な球形のつるっつるになるんだ。
海王か海王なのか!?

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