続きが気になってしょうがない過去編は置いておいて今回はプレゼントタイム。
前回のプレゼントタイムは Shiori &Tsukiyo だったような気がするが、今回は逆になっている。
煽り文句にもある通り、意外と意気投合しているようで。
意外ともなにも、桂馬・栞・月夜の3人はジャンルが違うだけで自分ひとりでその世界に没頭していれば満足できる人間なので本質的に似ていると言っていい。
なので自分と違う分野の人間であるという一点さえ許容できれば馬が合うのは必然ではなかろうか。
月夜は天体観測用に望遠鏡とティーセット(お湯含む)とルナを持ち歩いているが、これは合わせると7~10kgぐらいあるんじゃなかろうか。
大の男であればそれは’重い’で済むかもしれないが、月夜の場合自重の20%以上の重量になるから’重い’で済まない気がする。
まぁウル姉が運べば労力はかからないので、きっとそうなのだろう。
初対面だが、2人とも無口なタイプなので会話は弾まない。
しかし互いの印象は悪くない様子。
月夜はルナで引かれてる自覚があったのか・・・
そしてブレない主人公(7歳)。
ksg本で喜ぶ7歳児なんてイヤだよwwwww
栞のカバンにも本が大量に入っているようなので何気にこの2人パワータイプなのかもしれない。
ゲーム関係の本を用意していたのは桂馬と話すネタにするつもりだったのだろうか。
しかしこの2人、女神に桂馬のところへ行けと言われてはいたが詳しい事情は聞いていない。
女神篇での桂馬の行動についても聞かされていない組なので相手が桂馬とどういう関係なのかもしらないでいた。
このあたりの情報は知るべきかどうかは判断が非常に難しいが、少なくともこの2人については聞かせないほうが正解だろう。
月夜ピュアすぎるだろおおおおおおおおおおおおおお
女神篇の時も「信じてもいいの?」と聞いてきてたし、ちょっとピュアすぎて直視するのが辛いレベル。
守ってあげたくなるタイプ。
そんな月夜のピュアさに当てられて栞も桂馬のことをちゃんと考える。
しかしこの遠まわしというか煮え切らない言い回しが実に栞らしい。
もう好きって言っちゃってるのだからgdgd考えてもしょうがないのだが、自分に言い聞かせるようなモノローグ。
気持ちは凄くよく分かる。
そして栞のことが気になってそわそわチラチラしてる月夜がやばい。可愛い。
そして物語は意外な方向に動き出す。
女神篇で桂馬に頼まれて少しだけ調べた舞島のことを栞は気にしていた。
自分が何に巻き込まれたのか、何が起こっていたのかを知りたいと思っていた。
だから同じ女神を宿す月夜に、女神のことを一緒に調べようと持ちかける。
月夜にも断る理由がないのでこの話をきっと受けるだろう。
神のみぞ知るセカイという物語の、その舞台の謎へと最初に向かったのは主人公である桂馬ではなく2人の少女。
今まで描かれなかったヒロイン達の動きが、ヒロイン同士の関わりが今後描かれることになるだろう。
そして次回のプレゼントタイムは1stヒロインにして最後のヒロイン、歩美!
プレゼントタイムなのに全然桂馬と関わってねぇ!
まぁかのんも結も関わってはいたが関係性はほぼ変わらなかったので問題はないか。
メタ的に見るならば月夜と栞は宿主の中でも特に出番が少ない、いわゆる不遇キャラなので物語的な立場を与えることになったのだろう。
しかしそうなると物語として司会、あるいは狂言回しの役を背負ってしまうとヒロインとしては苦しくなっていく。
2人の明日はどっちだ!?
小学生の描きすぎなのか、キャラの顔が丸く幼く見える。
月夜は出番が来るたびに幼くなっているが大丈夫だろうか?
香織さんだけで足りないならドクロウちゃんを早急に本編に投入するべきかもしれない。
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