明日の報告会をもってようやく長かった横須賀での作業が終わる。
実に2週間強に渡るYKSK行きで、今までとは違う生活を強いられてしまった。
早寝早起きの習慣なんて俺にはいらないんだよ!
と、いうわけで(?)折角普段行くことのないYKSKに行って来たので僅かばかりの思い出を振り返ってみようかと思う。
まずはカレー。
横須賀といえば海軍カレー。
というか他に何も思いつかない。そんなレベル。
だったのだが、どうやら有名な海軍カレーの店が営業時間11時~15時(平日)とのこと。
はぁ、そっすか。
なるほどなるほど。
社会人にどうしろってんだ!!!
そんな営業時間でやっても奥様方のランチか大学生(ニート)ぐらいしかこないだろ。
というわけでカレーの雰囲気だけでも味わおうとココイチに行ったら、店舗限定ということで海軍カレーがありました。
そういう気遣いの出来る店はありがたいね。
んで味だけれども。
ぶっちゃけ普通のカレーと何が違うのだろう?
ココイチだったからだろうか?
それとも所詮カレーはカレーということなのか。
次は蕎麦屋が夜にやっている居酒屋で鍋。
鱈ちりとかいう鍋。
何気に一人居酒屋初挑戦。
西日本の生まれゆえ鱈を鍋で食べるのは初めてだったのちょっと期待していた。
が、結果は残念。
かなりイマイチだった。
骨の入っていない身だけの鍋だったためか、出汁もほとんど出ず鱈を茹でただけの微妙な食べ物に。
昆布の出汁もあまり出ていなかったので単に調理がイマイチだっただけかもしれない。
鱈ちりと一緒に頼んだ料理その1『蕎麦屋の焼き鳥』
串に刺さってないだけの普通の焼き鳥。
ネギは結構ボリュームあったけどしっかり火が通ってて美味かった。
鱈ちりと一緒に頼んだ料理その2『野菜天盛り』
舞茸とナスとピーマンとサツマイモと掻き揚げとあとなんか苦いの(春菊?)。
正直これが一番美味かった。
というかこれは普通にめちゃくちゃ美味かった。
とてもさくさく。
さすが蕎麦屋揚げ物は得意だということなのだろうか。
これぐらいの天ぷらを作ってくれる店が職場の近くに欲しい。
おまけ。
駅で売ってた怪しい飲み物。
多分横須賀は全然関係ない。
ミルク&焦がし砂糖とか書いてあるけど普通のカルピスとあんまり変わらない。
ちょっと苦味があるかも?って程度。
こういう怪しい飲み物にはすぐに飛びついてリピーターになる習性を持っているらしい。
ホットビタミンとか。
あとは写真はないけれど相模屋という焼き鳥屋が店頭で焼き鳥を販売していた。
普通にその場で好きなだけ立ち食いするという他ではあまり見ないスタイル。
しかも1本70円と非常にリーズナブル。 味も悪くなかったので、機会があればまた行きたい。
というわけで2週間もいたのに実に貧相な横須賀体験であった。
まぁ仕事で行ってるし、その仕事も研究所に篭るような物で夜遅くなることも多かったのである意味仕方ないのかもしれない。
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